手書きで家計簿を記録していた時代は、
ただ「支出管理」をするツールと思われてきたかもしれません。
現在、ZaimやマネーフォワードMEなどの「デジタルで金融機関と自動連携できる家計簿アプリ」が普及し、個人がお金を管理するメリット・良い影響は19個もあります。
一言で表すなら、家計簿アプリは「夢実現のための必須ツール」です。
自分のお金と向き合うことで、
自分のお金の使い方を見直し、
自分の価値観やお金の使い方について考えるきっかけになります。
資産管理をして将来の計画を立てながら、どんな人生にしたいのか、夢を実現するためにお金と向き合うことができるようになります。
世の中の家計簿は
- ↓手書きの家計簿
- ↓手入力の家計簿アプリ
- ↓自動連携家計簿アプリ
という順番で進化してきました。
進化した自動連携家計簿アプリは、できることやメリットがかなり増えてます。
最大限お金の管理で夢を実現できる土台が整います。
ぜひみなさんは自分のお金を管理しながら、理想や夢、やりたいことを実現する人生にしていただきたいです。

そのために私も全力でサポートいたします!
レベル1:「手書き家計簿」でできること
自分の支出額を把握できる
家計簿の一番のメリットは、自分が何にどれだけお金を使っているかが把握できることです。
全国の301名の20歳以上の男女を対象としたインターネットリサーチ結果では、家計簿をつけるメインの目的は「支出入の把握をしたい( 37.8% )」でした。
コのほけん!編集部
リサーチ結果からも分かるように、多くの人は収支の把握を家計簿のメインの目的にしています。

これは基本のキ
収支を把握することは、家計改善をする上での第一歩です。
支出の把握から、ムダな支出がわかったり、赤字か黒字か、毎月いくら貯金できそうか、など家計管理をする上で重要な情報がたくさん浮き彫りになります。
支出を把握できるようになると、毎月の予算も立てやすくなり、年間の計画も立てやすくなります。
しかし、手書きの家計簿では、全体の支出額の正確な把握や、カテゴリごとの支出額の正確な把握は困難です。
なぜなら日々の支出を、手書きで記録して手動で集計をする必要があるから、時間リソース的に続かなくなるパターンがほとんどです。
ムダ使いのストッパーになる
家計簿を続けることで、ムダな支出を自覚し日々の生活の中でムダ使いを避けようという方に意識が向かっていきます。
ここでは、あくまで「意識的に」です。
「我慢しよう」という意識が向きやすいです。

この我慢は、あまり良い兆候とは私は考えていませんが、過度に多かった支出が減るのは良い効果です。
買い物をするときに「節約頑張りたいから我慢しよう」「家計簿に記録するのは面倒くさいし、我慢しよう」
など、「なんでも支出を抑えよう」「安く買い物をしよう」という意識が芽生えてきます。
「あれ?毎月3万円も服を買っていたんだ」など、家計簿をつけると1ヶ月分合計を見て、思ったより大きな金額を使っていることに驚いたり焦ったりする人も多いです。
そこで、必要以上に服を買うのをやめたり、外食費を減らすために自炊を始めるように行動が変わります。
現状を正しく知ることで「このままじゃやばいかも‥?」と危機感を感じるのでムダ使いにストッパーがかかるようになるんです。
節約のモチベーションが上がる
家計簿をつけることで、支出の把握や無駄遣いの抑制につながり、それが貯蓄のモチベーションにつながることが明らかになっています。
家計簿をつけると毎月の残高を自動的に知ることになります。
家計簿アプリやスプレッドシートで総資産をグラフ化すれば、だんだん資産が増えているのがパッと確認できるので更にやる気UPにつながりますね。
家計簿をつけることは、毎月の残高をチェックする機会を作ることができます。ムダ使いを減らしたりすることで毎月貯蓄が右肩上がりに増えていくことが目に見えて分かり、貯蓄のモチベーションUPにつながります。
貯蓄や投資は長期戦が必勝法です。モチベーション維持できるかどうかが成功のカギになります
レベル2:「手入力家計簿アプリ」でさらに+αでできること
手書きの家計簿では、3つのメリットについて解説しましたが、
家計簿アプリにすることで、さらにメリットが増えます。
手書きの家計簿では実現できなかった、プラスαのメリットを紹介します。
いつどこで何を買ったか、すぐに思い出せる
家計簿アプリには、過去の記録を検索できる機能が実装されているものが多いです。
手書きの家計簿で、レシートを残しておいて、過去の記録を振り返ることもできますが、膨大なレシート用紙と、過去のノートから1つの支出記録を振り返ることは時間がかかる上に非常に困難です。
家計簿アプリを使えば、支出名や、記録時に登録したキーワードで検索して一瞬で記録を抽出することができます。
過去の支出の記録や収入を振り替えって、現在の家計管理に活かす方法はたくさんあります。
「あの時買った〇〇いくらだったっけ」→どれだけ物価が上がっているのだろう
自分でタグづけした記録の合計金額を簡単に集計できる。
自動で集計ができるようになる
家計簿アプリでは、入力した支出や収入が自動でカテゴリーごとに集計されます。これにより、手動で計算する手間が省け、時間を有効に使うことができます。
たとえば、“今月の食費はいくらだったのか”や、“固定費と変動費の割合はどのくらいか”といった疑問も、すぐに確認できます。
グラフを自動で作成してくれる
アプリでは、入力データをもとに棒グラフや円グラフを自動生成する機能が備わっています。
視覚的に家計のバランスを確認できるため、無駄な支出や改善すべき点が一目で分かります。

また、月ごとの支出推移や収入の増減もわかりやすく表示されるので、目標に向けた計画を立てやすくなります。
ポイ活管理が楽になる
ポイントがいくら貯まっているのか、毎月どれだけ増えたのかを記録し、グラフ化することで視覚的に把握できます。
さらに、ポイント利用の履歴も記録できるため、無駄なくポイントを活用する計画を立てることができます。
ポイントが毎月いくら貯まっているのかも明確になるので、
副業の管理が楽になる
副業の収入と経費を家計簿アプリで管理すれば、利益がどのくらい出ているのかを簡単に把握できます。
たとえば、売上−経費を記録するだけで利益額が分かり、事業の成長や改善ポイントを見つけやすくなります。手動での計算が必要なくなるので、本業と副業の両立がさらに効率的に進められます。
どこでも入力ができる
買い物をした直後や、出先で発生した支出をその場で記録できるため、後回しにすることがなくなります。
結果的に、漏れや入力ミスを防ぎ、正確な家計管理が実現します。
レベル3:「自動連携家計簿アプリ」でさらに+αでできること
資産総額が見える化する
銀行口座や証券口座を連携することで、総資産額が一目で把握できます。
株式投資や投資信託の評価額もリアルタイムで確認可能なため、資産全体の動きを把握しやすくなります。
貯金用や投資用などの目的別に資金をためておくべきかなど計画を立てて、将来の旅行の計画や本当にやりたいことへの夢の実現に近づけることができます。
株式投資・投資信託の評価額がわかる
株式投資や投資信託の評価額もリアルタイムで確認可能なため、資産全体の動きを把握しやすくなります。
圧倒的時短につながり収入アップの選択肢も
自動で集計してくれるため、手作業で電卓を叩く必要がありません。
また、データは自動で整理されるので、机に座ってお金を数える作業が大幅に減り、年間にして約60時間程度の時間削減が期待できます。
この時間を活用して副業やスキルアップに取り組むことで、収入アップの選択肢が広がります。
資産・現金の色分けが可能になる
アプリでは、資産や現金を色分けして表示できるものも多く、視覚的に理解しやすくなります。
たとえば、貯蓄用、投資用、日常生活用の資金を分けて管理することで、目的別の運用が簡単に行えます。
いくら投資に使えるのか判断しやすくなる
家計簿をつけることで、余裕資金がいくらあるのか分かるようになり投資に使えるお金がしっかり把握できます。
家計簿をつけていると、自分が1ヶ月間や1年間にどれだけのお金を使って生活しているかが分かります。そこで、支出と収入の差を知って「1年間に必要なお金は350万円だから、年間50万円は投資に回せそう」など今後のお金の見通しを立てやすくなるんです。
必要以上の金額を預金のままで置いておかず、投資に回すことで長期的に貯蓄額UPを狙えます。
貯蓄の目標や投資の割合を決めるときに根拠を持って判断できるようになるのは安心ですよね。
家計簿をつけるといくら投資に使えるのか判断しやすくなり、結果的に貯蓄額UPにつながります。
お金に対する不安が消える。
Fireのモチベーションにつながる
資産管理の透明性が増すことで、FIRE(経済的自立と早期退職)へのモチベーションにもつながり、目標達成に向けた具体的な行動が取りやすくなります。
資産家がお金の管理ができていないわけないですもんね。
夫婦でお金が見える化する
アプリを共有すれば、夫婦で家計を一緒に管理することが可能です。
お互いの収支を透明化することで、目標に向けた協力体制が整い、無駄な支出の削減や目標達成に向けた計画が立てやすくなります。
家計簿が習慣化して起こる変化
お金の不安がなくなる
家計簿アプリでお金の流れを可視化することで、将来のお金に対する漠然とした不安を解消できます。
また、資産管理の透明性が増すことで、FIRE(経済的自立と早期退職)へのモチベーションにもつながり、目標達成に向けた具体的な行動が取りやすくなります。
使途不明金がなくなる
使途不明金は大きく二つに分けられます。
- 財布の中身の現金がいつの間に減って何に使ったのかがよくわからない
- クレカや電子マネーの明細を見ても何に使ったのかがよくわからない
厄介なのが1で、この使途不明金は必ず0にしてほしいです。
1が多いと、かなり気持ち的にもモヤモヤしませんか?
家計簿をつけることで、毎日の支出を把握し、何にお金を使っているのかが明確になります。
今まで気づかなかった無駄な支出や、使途不明金がなくなることで、より効率的なお金の使い方をすることができます。
自分の支出に対する価値観が明確になり無駄が減る
家計簿をつけることで、自分の支出に対する価値観が明確になります。
本当に必要なもの、そうでないものが明確になり、無駄な支出を減らすことができます。

家計簿をつけて支出が減る本当の意味はここにあります。
家計簿をつける=節約思考になる→支出が減る
と思われますが、それは本質的な家計簿の価値ではありません。
節約思考になって貧しい思いをして気分幸福度が下がるようなら、本末転倒です。
家計管理は幸せに生きるために行います。
そのために、今と未来の使えるお金のバランスを考える必要があり、それこそ自分たちの価値観を見直すことにつながります。
自分の価値観に合ったお金の使い方をすることで、満足度の高い生活を送ることができるんです。
こちらで詳しく解説しています。

